大樹いただきます もくもくキャンプ2日目
大樹いただきます もくもくキャンプ2日目
3月26日(月)キャンプ2日目。
午前中は、昨日に引き続きホストファミリーのお家でお仕事体験を行いました。
午後からは、民泊のふりかえりと燻製(くんせい)作りのための会議を行いました。
民泊での様子。
【岩谷牧場】
酪農を営んでいる岩谷さんのお家では、4時半から搾乳や仔牛にミルクを飲ませたり、散歩させたりなど牛たちのお世話をしました。
【岡田牧場】
酪農を営んでいる岡田さんのお家では、牧場で使っている重機の使い方を教わったり、牛のお世話をしたり、生みたての鶏の卵を食べたり、ビニールハウスでほうれん草の収穫や種蒔きをしました。
民泊で体験したことやお話したことなど、色々と思い出しながらノートに記入。
民泊から戻って来て、全員で集まって一緒に食べる最初のご飯です。
民泊で一番印象に残ったことをキーワードにして書き、みんなで円になって座り1人ずつ発表しました。子ども達は、色々なことを体験し、心に残ったことは様々です。
貴重な体験をしたことが、子ども達の成長の1つにつながると思います。
民泊で第一次産業を体験した後は、第2次産業の食品加工に挑戦。
今回は、昔ながらの加工方法の燻製(くんせい)作りを行います。
燻製会議1では、まずは燻製について説明。
みんなで話し合って班を決めた後は、燻製に使う食材を話し合いました。
食材の買い出しです。
電卓片手に、予算内で買えるものを選びます。
大樹町産や北海道産を中心に選び、予算内に納めるために、大変そうだけど楽しそうでした。
帰りに温泉に寄り、戻って夕食を食べました。
燻製会議2は、班ごとに段ボール箱で燻製器を作りました。
明日は、ちゃんと燻製が美味しくできるか楽しみです。
◆フォトギャラリー