大樹つるつるキャンプ1日目
昨年はたくさんの皆さんに参加いただき、ありがとうございました。
本年も楽しく、心身ともに生きる力となるプログラムを開催していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2015年第1弾!
「大樹極寒つるつるキャンプ」始まりました。
(残念ながらあまり極寒にはならそうな予報なのですが…)
帯広集合組はバスで宿舎の「大樹町学童農業研修センター」へ出発。
現地集合組は到着後、各部屋に自分の荷物を運び入れていきます。
全員がそろいました。
今回は地元大樹、帯広、清水など十勝管内より27名の参加者で遊びます。
開会式で3日間の予定を確認し、
早速、雪あそび&氷あそびをするために
オイカマナイトーへ移動します。
行ってみると、雪はほとんどない氷の世界!
スタッフ・やまちゃんからの提案で
①氷の厚さはどのくらいあるのか
②水温は何℃だろうか
を確かめることにしました。
まず氷の厚さを調べるため穴あけに挑戦です。
穴あけドリルを利用する子どもは
氷の削りかすを「かき氷みたい」といいながら
皆で順番に回していきます。
なかには流木を利用して
表面をトントン叩き、
穴をあけようと試みる子どももいました。
そして、氷の厚みは35~37㎝でした!
その後、
子どもたちは時間いっぱい
そり滑り
氷上綱引き
カーブのない天然リンクでのスケート
(ガタガタもありましたので、学校が始まる前に刃を研いでくださいね…)
ロングスライディング
枝と拾った浮きでアイスホッケー
貝殻拾いなどを
それぞれ楽しんでいました。
宿舎に戻り、衣服を干したら、向かいにある晩成温泉へ。
冷えたからだをヨード泉の温泉で温めます。
そして、夕ご飯。
メニューを聞いて、自分で考えて必要な食器を用意します。
本日のメニューはカレーライスとスープです。
さて、子どもたちはどの食器を準備するのでしょうか。
食後…
キャンプ中は自分で自分の食器を洗います。
続いては、スタッフ・ありさんのお話を真剣な様子で聞いている子どもたち…
明日のワカサギ釣りを成功させるための「ワカサギ作戦会議」です。
ありさんからは釣りの極意やエサ、道具の使い方について説明がありました。
また「沼」と「湖」の違いについても知ることができました。
7つの釣りグループに分かれ、
スタッフの1分PRを聞いて一緒に釣りをする大人を決めます。
またグループ名も決め、グループ写真を撮りました。
さあ、明日は早起きです。
今晩は早めに就寝します。