9月日帰りプログラム「釣りに挑戦!魚ゲット?!」

お知らせ

9月20日(土)青空の下、
清流・歴舟川沿いのカムイコタンキャンプ場で
「釣りに挑戦!魚ゲット?!」の活動を行いました。

始まりの挨拶をした後、
荷物を持って、少し遠回りをしながらキャンプ場下段へ移動しました。
まずは魚や川に関するクイズ。
魚についてどれくらい知っているかな?
①「鮭」の漢字の読み方は?
②海の水はしょっぱい。川の水は辛い。○か×か。
③魚は何をたべているのか?

えっ、魚は何を食べているのか…?
そんなことは考えたことないという戸惑った顔も…
高学年の子はさすがです。
「プランクトン!」「小さな魚!」「虫!」と答えが出てきました。
それなら、今日の釣りでは虫をエサにするのがよさそうだね!ということで…

午前中は釣りに使う魚のエサを自分たちで捕まえよう。
柔らかい地面を掘って、ミミズや昆虫の幼虫を探します。
「湿っぽい土のほうがいるよ」
「この大きな木の下にいそう」
「倒木の皮をはがしたら、小さい虫がいたよ」
いつの間にか子どもたち同士で、
「エサをたくさんとる」という1つの目的のために
コミュニケーションが広がっていきます。

1時間程で多くのエサ(になるはず?)を捕まえることができました。
虫以外にもトカゲを捕まえたり、ドングリなどの秋のものを見つけることもできました。

歴舟川を観ながら昼食をとり、午後はいよいよ釣りに挑戦です。
しかし、皆が一斉に釣ろうとするとつり糸が絡まってしまいそうなので、
3つの班に分かれて順番を決めました。

釣りを始める前に5つの釣りのマナーを確認します。
①釣り人に挨拶をしよう。
②まわりをみて、安全に。
③とった魚を大切に。
④子ども魚はかえしてあげよう。
⑤獲りすぎには注意しよう。

と、話をしていると川から釣り竿をもった人が近づいてきます。
なんと、その両手には多くの魚が…!
釣り達人の登場です!

達人は子どもたちが昼食を食べている短い時間で多くの魚を釣り上げたようです。
釣り達人にコツを教わり、さあ、釣りに挑戦です!

数分後…
「釣れない~釣れないよ」という呪文が聞こえてきます。
「釣れたぁ!!? あっ、岩に引っ掛かっているだけだった」
「糸がからまった。どうしよう?」
その数分後…
「見てみて!釣れたよ!この魚の名前は??」

釣りの順番を待つ間はというと、
生け簀をつくり、水網で魚を追いかけ、
水切りで跳ねた回数を競い、笹舟流しを楽しんでいました。

さて、釣りの結果ですが
全員でヤマメやウグイなど15匹程が釣れました。
ヤマメは水生昆虫が豊富にないと生きていけないそうです。
つまり、ヤマメのいる歴舟川は自然が豊かな証拠です。

今回、魚を釣ることができない子どももいました。
「釣りたい」「捕まえたい」と強く思っていても。
自然の生き物相手ですので、自分の思い通りにいかないこともあります。
「釣れない」という経験があってもよいと思います。
ただ、釣り竿を通じて自然と対峙した経験が
原体験として子どもたちのこころの隅に残ることが大切だと考えます。

釣りの最後に、班ごとで
「釣った魚をどうするか」を話し合い、
それぞれが結論を出しました。

おやつにはカリカリ大豆とカリカリ小魚を食しました。
これがまた、止まらないようで…
おかわりの行列ができていました。

最後に一日の振り返りをし、さようならのあいさつをして活動が終わりました。

今回、地元・大樹高校に通う高校生4名がボランティアで参加してくれました。
「子どもが虫をいやがらないのに驚いた」
「子どもたちと楽しく過ごせました」といった感想が聞かれました。
高校生の皆さんありがとうございました。

※楽しく安全に活動をするためにライフジャケットを着装しました。
 ご家族やお友達と川に釣りに行く際は、必ずライフジャケットを着装しましょう。

最後になりましたが、
STEP・9月日帰り活動にご協力いただいた皆さま、
ありがとうございました。
次回は11月15日(土)「酪農家さんおじゃまします」です。お楽しみに!

日帰りプログラムがお休みの10月は…
小学4年生~中学3年生対象「たいき晩成30kmウォークキャンプ」が
10月11日(土)~13日(祝・月)に開催されます。
ご参加お待ちしております。

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