大樹極寒つるつるキャンプ1日目
大樹極寒つるつるキャンプ、1日目です。
天然結氷した沼、オイカマナイトーでつるつる遊び、ワカサギ釣り、
オイカマナイトー横断などを行います。
十勝管内小中学生、20名が参加です。
検温、消毒、換気等の対策を行いながら、2泊3日、冬ならではの活動を実施します。
スタッフのポッポからみんなにキャンプのテーマを発表。
テーマは「最大限楽しむためには」。
「最大限楽しむために、得意なこと、苦手なこと、色々な事柄に挑戦したり、工夫してもらえたら、嬉しいです。」
まずは、自己紹介。
スタッフと子ども達、子ども達同士、お互いを名前で呼び合えると、キャンプが、より楽しくなります。
自己紹介後、天然結氷した沼、オイカマナイトー(生花苗沼)に向かいます。
オイカマナイトーは、2日目、3日目も活動を行う場所なので、まずはどんな場所なのか、乗っても問題がない場所はどこかなど、調査します。
氷の薄いところを探したり、雪を掻いて氷の面を出してみたり、冬だからこそ近づけて観察できる、地層の観察も行いました。
宿舎に戻って温泉、夕食。使った食器は自分たちで洗います。
夕食後は、明日のワカサギ釣りに向けて、準備します。
以前にも参加してくれている子ども達が中心となって、道具の使い方、釣り方などを確認していきます。
エサに使う虫が苦手な子は、得意な子に付けてもらうお願いもしていました。
楽しむために、苦手なことは、お願いするのも大切だと、感じます。
明日に向けて、就寝。おやすみなさい。
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