大樹川あそびキャンプ 2日目

お知らせ

夏休みの風物詩、ラジオ体操からスタートです。

朝食。メニューは、ロールパン、マカロニサラダ、タマゴスープ、バナナ。


ご飯を食べた後、川あそびへ行く前に、DVDを見ます。
川あそびの際の服装、気を付けるポイントなどを確認します。


準備を整えたら、いざ出発。
2日目もカムイコタンキャンプ場で行います。

まずは、魚獲りに挑戦します。

昨日、砂金掘りをした場所は、ゆり板に魚が乗ってしまうほど、
たくさん魚がいたので、同じ場所で行いました。

草の茂み・木の下を探ってみたり、座って待ってみたり、場所を変えたり、
工夫しています。


獲れた魚はケースに入れて観察。
今回はフクドジョウ、ウグイの稚魚を獲ることができました。


獲った魚は元いた場所に戻し、次は少し上流に移動します。
移動した場所は、足が着かない深い場所もあるので、段々と川に慣れる遊びを行います。

まずは、一歩ずつ進んで深さ、どれぐらいまでなら立って遊べるかを体感します。


その後は、水のかけあい。
水をかけたり、かけられたり、水の中へ倒されたり。


濡れるのに慣れたら、次は浮かびます。
安全に浮かぶ方法を身に付けます。


安全な方法を身につけたら、次は足がつかない場所に移動。
流れが穏やか、足がつかない、泳ぎやすい場所です。
水中の魚も見えるので、一緒に泳いでいるような気分でした。


午前の川あそびは終了、昼食。
メニューは、おにぎり、フランクフルト、とうもろこし。
カムイコタンキャンプ場で食べます。


午後は、全員で飛び込みに挑戦。
足から川に入る基本の飛び方を身に付けます。


次は上流で高い場所からの飛び込み・大きい魚を見つける組、浅瀬であそぶ組に分かれます。

高い場所からの飛び込み・大きい魚を見つける組は、泳いで対岸を目指します。
流れがあるので、流れも活用して、対岸を目指します。
1回でたどりつけなくても、何度か挑戦して、全員たどりつくことができました。


高い場所は、およそ2m、立つとより高く感じます。
一番深い場所をめがけて、飛び込みます。


大きい魚は岩場の深い場所にいるので、どうすればより見えるか、試行錯誤。


浅瀬であそぶ組は石を集めて、中洲を作っています。
人が住めるような島を作っているとのこと。


川あそびを満喫した後は、宿舎に戻って、着替え、温泉。
温泉から戻ったら、川あそびで使った服を干します。

夕食です。
メニューは、豚すき丼、みそ汁、さけるチーズ。


ご飯の後は、1日のふりかえり、明日にむけて。

どんなあそびをおこなったのか、明日再挑戦したいあそびはどれか、より楽しむためにはどうしたらよいか、相談します。

・飛び込みは鼻に水が入ると痛い。鼻から息を出す、つまむと良い。

・大きい魚は深い所にいるので、浮かんで下を見るだけだと見えにくい。
見るためには、体を曲げる、岩に掴まって体を沈めると良い。
など

ふりかえりを活かして、みんなが明日より川あそびを楽しめたらと思います。

夕食後に食べたスイカを仕掛けて、カブトムシ採りにも挑戦。

明日にむけて、就寝。おやすみなさい。

◆フォトギャラリー(順序不同)

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